今朝早朝のＴＶ体操前に、小学生に防災教育をしている学校があるのを放映していた。これは絶対に必要。地震が起きるシステムも簡単に...。
そして、何があっても慌てないで、自分の身は自分で守るですね。これって大事な事だと思う。特に建て込んでいる東京は、やたらに逃げれば良いわけではない。親を頼って泣き叫んだって、被害は大きくなるばかりだ。
「やっと現実的に始まったか！」と思う。私が子供の時も防災訓練をしていたけれど...
もう今は想定以上が多いでしょうし、年1度ではなく毎月朝礼やるなら、そのたびに防災訓練だよねぇ。
しっかりやっておけば、大人よりも冷静にできるのではないかと思う。
親が思っているより、しっかりしているし、早熟ですからね。親は幼く感じる子であってほしいかもだけれど、10歳くらいになった子供は、かなり経験値が足りないだけで、大人である。親も一人の人としての教育をするのは、義務ではないでしょうかね。
反抗期で、素直に言う事聞かないかもですが、もっと幼い子の時から、教育の地盤は作っておかないとと思った。
大学生くらいから大人達の方も、しっかり自立できた大人にならないとですね。
明日は無いかもの時代が来ているのでしょう。地震？雷？ミサイル等々危険はいっぱいだと思っていて間違いないでしょう。
だからって悲観的に暮らす事も無いのが、これからの時代でしょう。ガンジーの言葉の様に「明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ」ですかね。
