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予兆なく落雷のニュース。

今朝のニュースで、昨日宮崎の高校で、グランドでサッカーをやっていた生徒が落雷で18人急送搬送...と言うニュースを見た。

なんだか偉そうにブツブツ言ってしまうんだけれど、今のこの陽気はずっと昔の東南アジアの落雷と同じである。陽気の変化で、色々な事が違ってきている危険などの研究などされていないのだろうか?
大雨による災害も赤道直下の国で暮らした事が有る人は、良く知っているのでは?

全く同じ状況が当たり前にあったのだ。確か在留邦人の中に気象庁の人も居た様に思う。何十年も昔の、東南アジアではセキュリティの人が、プールやテニスコートの所にいて、特にプールの係の人はいち早く、ピカともゴロともいう前に、笛を吹いて外にいる者たちを屋外へ入るように誘導した。

   

手荷物など放り出して、だいたい近くにレストハウスがあって、大至急逃げ込んでいた。逃げ込んだかと思った途端に、カリカリ、ズドーーーンと地響き立てて落雷した。

部屋にいた時も、ベランダ近くにいた時には、向かい側のフラットの避雷針に落雷して、音と同時に目の前が真っ白になって、落雷していた。真っ直線にストレートに落雷するようだ。あまりの光に見えなかった。

まだ日本の落雷は、光ってからとか、遠雷が聞こえた後に近づいてきたけれど、今のよう気は何十年も前の東南アジアよりも雨の降り方も酷い感じだ。

その危険度は、あまり詳しく放映されないし、皆理解されていない様なので、やはり雲の様子とかで、早く逃げる様にしなくてはと思う。

避雷針も少なくないかなぁ...。落雷された人は、吹き飛ぶとも聞いていて、助かっても大やけどするらしい。

軒下に入らないと傘などのとがった先も落ちやすいのでは...。気候が変われば、昔ながらの注意とは変わってくるのが、普通だと思うのだけれどねぇ。

ちなみに我が家は落雷予防のコンセントを使用しています。今の所それほどひどい落雷は無いのですが、念のため。
付けたしで今昼過ぎに又東北地震で震度3?弱揺れましたし、忙しい年になりそう。