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中高年が暴走行為?“旧車會

昨日の朝まだTVを付けている時間に、中高年の暴走族の話題が出ていた。思わず聞き間違いかと思ってTVを見てしまったら、聞き間違いではなかった。
暴走族自体もう廃れた過去の物がと思っていたら、一時よりも数は減ったようだけれど、いまだ健在なようだ。

加えて未成年者の暴走族ではなく、中高年暴走族が幅を利かせて宇模様に吃驚!いやいや、やはり時代が変わったんですかねぇ。
バイク好きなら、勝手なイメージで、中高年になたら、ハーレーとかその他の趣味重視のバイクを乗るものと思っていた。

暴走族と言えば1980年頃に住んでいたマンションの中に暴走族の総長とかいう息子がいるといううわさは聞いていた。
ある朝、多数バイクの音に玄関わきの部屋に行き、ただならぬ雰囲気にカーテンを少し開けてみたら、なんと裏のバス通りと空き地に、TVで見た通りのド派手な凄い数のバイクが集まっていた。

音は時々ふかすので、少々うるさかったんだけれど、大騒ぎではなくまぁ昼間だしそこそこの煩さでしたが...。ま覗いているのがバレてかかわるのは嫌なので、暫くしたら見るの辞めたんですが、後から聞いたら総長とやらが引退したので、挨拶に集まったとのうわさだった。

その後それほど暴走する音は聞かなくなって、もう消滅したのかと思っていたら、そうではなくなって、新たにニュースで「中高年が暴走(元暴走族のOBらしい?)と言うニュースだったのです。

暴走族では無いのですが、私の知り合い?友人だった獣医がドリフト族で、奥さんがこぼしていたのを思い出した。週末になると出かけて行ってしまうらしいが、もう良い歳だし子供も大きくなったし、どうしたことだろうな?と思い出した。

以前開院していた所は、バスで通りかかったがもう閉まっていた。両親とも教育者で父親は有名私立校の校長だったんだけれど、彼には鬱陶しくドリフトしたくなるような、家庭だったのかもですね。

頭が悪い人ではなかったのに、今日の『旧車會』のニュースを見て、心貧しき国だと思ってしまった。

匠の技その他日本は、なかなか素晴らしい文化がある国なのに、そして、加えて日本語も美しく正しい日本語が崩壊して、意味不明な言葉が現代語になってきている。バラバラの減少のようだが、大体もとは同じところが崩壊してきた結果なんでしょうね。

私も洋楽や海外の漫画など、つたない言葉で意味を調べたりしているけれど、日本語のボキャブラリー不足が災いして、的確な意訳が出来ないのにはびっくり。
変な所から話がそれたようだけれど、そうでもないのが、暴走族とかなんとか族って漢字名前が多いのも面白い(興味深い)ですね。

あんな難しい感じ当てはめるなら「基本の国語や本をたくさん読む事も大事だよね」と思う。漫画の本だって、色々なジャンルを読むんだけれど、結構難しい言葉や表現を使っている作品も多くて、それを読解する力が有れば、他の物事の判断も出来るのではと思ったんですね。

若い暴走族の方が、総長とか言って、厳しい戒律を作って、その中で暴走するって言うのも、日本人ならはでの性癖なのかとなんだか興味深かった。

今日はバイク関係の動画を多い目にUPしますが、見ていると色々考える事がいっぱいです。必ずしも悪いとは思いませんでしたが...。

若者は「もっと自由で広い世界を見て生きてほしいなぁ」と残念感はありました。

と何時もですが撮っ散らかった文章ですが、問題点は一つ同じところで、医学と同じで日本は対処療法ばかりで、根本をきちんと治さないところに、問題有りなのではないかな


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👇昔の映画ですが...バイク好きの行き着く先はこのイメージで『旧車會』ではなかったんだけれどねぇ。映画の内容ではなく、広い所でのんびりカスタムバイクなど乗るという感じです。

オートバイのバイクはアメリカからですかね。ヨーロッパのバイクは自転車社会と言う気がしますが...


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