昨夜の８時過ぎに国営放送で『巨大迷宮渋谷駅』と言う番組を放映していた。今何回目かの再開発の話などしていた。
渋谷は東京生まれの、故郷近くの駅なので、幼い時から買い物などにも良く行った所なので、昔と言っているもっと昔から知っている所です。
家庭の事情で引っ越しが多くて、もう今はいく予定も無い所ですが...。
良く通る街でしたし、買い物にも行っていたので、幼い時の町並みなど記憶に残っています。
山手線も、祖母などは省線と言っていましたし、駅のホームの幅が歪んで幅広で落ちそうに危険だったところがあったり、地下鉄銀座線は地下鉄なのに、ビルの３階？位のところを一部見えて走っていますし、今後大開発だそうだけれど、どんなになるんでしょうね。
川がまだ流れていたのが、何時からか見えないように街の下を流れるように変わってしまったんですよね。路面電車（都電が走っていて、トロリーバスも走っていて...etc）もう面影もなく変わってしまうんでしょうね。
地下鉄銀座線は、変わらずに走っているようですが、昔とは路線が変わってしまったような？です。
ずっと離れた、昔は多摩地区は東京ではなかった？と思うのですが、そんな中途半端な田舎？街に今暮らして居るのが噓のようだ。
この街も今線路工事が大々的に行われているようですが、もう１０年後は全く違った様相になるような気がする。
でも直下型地震などが起きたら...それらを考えているのだろうか？
電車も今ではステンレスカーが多くなったし、後はイベントなどの宣伝兼ねた電車が走っている。景観も大きく変わる時期なのでしょうね。工事の様子はデジタル化した世界とは別の人力中心の工事をやっていたのが、なんだか妙な感じがした。
1952 渋谷にスクランブル交差点が無かった頃（戦後の復興がすごく早くないですか？）
そして今？いよいよ切換最終局面！渋谷駅第5回線路切換の最前線に迫る！
我家横でも今これと似たような工事をやっています。早く終わってほしいのですが...
