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「コスパ」から「タイパ」時代が変わるなんて...。

せっかくアナログ暮らしに毎日慣れてきたら、観た人も居るかもですが昨夕の📺ニュースで「タイパ」の時代の話題が...。

判ったような判らない言葉が次々となので、正しく理解できているかどうかですが...。

私の友人でも、まだ現役で仕事している友人の中には、📚紙の本は読まずに📱デジタルで、本を読んでいたのが、更に最近動画サイトでも見かけるけれど、本を読んでもらうものが増えてきたそうだ。

私は逆行⇒して、あれもこれもアナログになってきている。 💻PCを使う以外はアニメも散々観てきたけれど、ボイスコミックが面白くなってきている。
そして、何回か見て気に入ったのは、紙の本を購入して、丁寧にゆったり読んで?観ている。
素晴らしい作家は、読ませる力も素晴らしいし、本自体装丁も中もセンスが良く素晴らしいと思う作品がある。ページをめくる紙の感触が良いのですね。

これは反対に、アニメが正義のためと言いながら、格闘シーンが多いと、殺伐とした気分に成るアニメも増えてきたので、観なくなってきた。
でも名作の中には、やはり描く力があるので、殺伐としたものには見えません。同じスピード感が求められるアニメも、最終的にはもとに戻って、紙の本で読んだり、ボイスコミックの方が気に入っている。
擬音がいっぱいのスポーツ漫画でも、アニメに負けないスピード感も迫力もあるんですねぇ。大体は月間や週刊漫画雑誌の作品が、アニメ化が多いですからね。

コスパとタイパだけで生きるのは止めた方が...

youtu.be

私の場合は振り出しに戻りつつあるのです。そうなったら、まぁ電話も固定電話に戻したし、カードも辞めたし...と自然に元に戻ってきているのです。

これも内容や会話などが、しっかり理解出来たり繰り返し観るようになったので、良い作品はコミック本を購入して読むことになってきたのです。

巧い絵柄のコマページなど、じっくり観てしまうのだ。丁寧に書かれたキャラクターその他は、本当によく描けているし、トーンの使い方もうまいし、手の表情など目の表情もじっくり見て?(観て)しまう。隅々まで観察するから、見るではなく観るでしょうね。そんな作家のものは、吹き出しも昔とは変わって、巧い事無理のない会話になっている。

デジタル制作が多いのでしょうが、それだからこそ、センスも問われますね。特に手の表情のつけ方が巧い作家には感心する。手が会話で言い切れない事を手が補っている。

多少絵を描く仕事をしていたので、描きすぎないというのも大事なのが判ります。背景とキャラクターがピッタシか、ページのコマ割りの巧さ、トーンの使い方とか...。

そんなのを見ているので、時間がかかる私は「タイパ」はあんまり重要視はしていませんが、速読はしますね。

魅力的なのはしっかり読みますが、そうでないのは、読み飛ばす場合もありますからね。それは気に入った文章や、漫画、アニメその他をゆっくり読む時間を産むためやむを得ない場合があるからですね。

ってこんな話題が出てくる時代に、なってきたのですね。コスパも物価が上がる一方なので、皆考えないわけにいかないでしょうけれどね。でもね...。

紙本で読んだことはしっかり頭に入りますし、手紙も書くようにしなくてはね。手間がかかる時間がかかるようになった分、☎️📒📚📝中身が濃くなるような🌝👍気がするのでした。

全てPCで済ませていたのですが、もう少ししたら、PCを使う事も何でもPCでは無くなる事でしょう。職種によってはコンピューターも必要でしょうが、一般で言われているほど、正確ではなく昔よりAIはミスが多くなったと思います。

今後変わってくるとは思うのですが...。親が変わらないと次世代も変わらないような気がするんだけれど...。ここで書いているのは、素人考えの私の価値観が多いのですが...。