私も昔何冊か読みまして「漫画(第三哲学)ばかりでなく何か読もうかな?」と思って,あれこれたまに読んだりし始めたのだけれど,ちょっと注目されているのが,【シモーヌ・ド・ボーヴォワール】老いですかね。気が向いたら読んでみてね。けして暗い話ではなく,現実の事です。
最近思うんですが、今の超高齢化が今後何時までも続くとは思えないのだ。と勝手に思っている。年寄りに育てられたからか,もう早くから高齢者は割と目に付くほうだとおもう。それで最近終活に手を付けだしたりしているんだけれど....そこで,あれこれ動画を見たり、本を物色したり手持ちの本なども徹底して整理し始めた。
で,気が付いたのがサルトルとボーボワールですね。特にボーボワールの著書は良く読まれているようなのだ。
実際に彼女は78歳没で、サルトルと共にモンパルナス墓地に埋葬された。詳しく知りたい人は
シモーヌ・ド・ボーヴォワールあるいは自由への道
Simone de Beauvoir ou les chemins de la liberté
エリザベット・バダンテール
Elisabeth BADINTER
砂庭 真澄 訳/砂庭 真澄 解題
http://www.igs.ocha.ac.jp/igs/IGS_publication/journal/14/123-129.pdf
などのサイトを読まれると良いかもですが,簡単にわかりやすくでは,やはりYouTube
のお世話になってですかね。100%確実なのは,いつかはわからないけれど,生き物は死ぬのですからね.
彼女が行った色々が今実現化、認識し始めているかな?
φ(..)メモメモ@Sugar
楽に内容を知りたい人は👇が良いかもです.
【要約】老い【シモーヌ・ド・ボーヴォワール】
【名著】老い|ボーヴォワール 老後「不幸になる人」「幸せになる人」の決定的な違いとは?
そして,私の理想の最後は老衰で死ぬのが良いと思うので,こんな話題も見てみたんだけれど、科学が発達した今は,これが一番難しい事らしいので、早くから計画立てて暮らさないとな様だ。しっかり自己管理が出来ないとこうはいかない様なのだ。
【亡くなり方】老衰で安らかに死ぬために、今からしておくべき5つのこと 2000人の死をみた医者がお伝えします