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終活がたぶん大部分終了。

8月頃から断捨離を始め,ついでに見たいに9月はふと本格的に終活を始めた。やってみて分かったこと,思い違いもあった事などがわかった。これからは自分の人生をよりよく終わらせるための企画書の見直しだと思った。

然しこの10年は,世の中がある意味激動の10年だったようにも思える。東北地震などありましたが、パンデミックや日本の自然災害の多さ,ここまでとは考えていませんでしたものね。

やり始めたからまずはごく身の回りから,周囲の高齢者と思しき人の様子を,じっくり観察したりし始めたりね。これから先は激動と思っていたことが、普通になるのではないでしょうかね。

私は以前から死後は献体しようと思っていたので、その手続きが大変でした。私の様に一人っ子で親族が既に他界していたり、理解しあえる血縁者は,誰も居なくなっていたりですね。なので、承認は友人になって貰って、会員登録が出来た。一番大変な終活でしたから,これはやはり40歳位に済ませないと,親族が生きていても認知症だったり,あれこれ適任者でなくなっていたりです。

延命治療の書類も作っていましたが、これは書いた期日が1900年代後半で、とっくに過ぎていたので、日にちを訂正しました。ギリで間に合ったので、やれやれです。本気で始めないと結構気が付かなかったりで,書類など読んだり、いろいろな事がさっさと進まないのがわかりました。

もうパワーは使い果たしたという感じですから,かなり若い時に,企画書みたいなのを作っておいてよかったのでした。

φ(..)メモメモ@Sugar

🔴医者も知らせない70代になると誰もが経験する現実ㅣ70になる前に聞かなければならない専門家の人生アドバイスㅣ70歳になると...(これはかなり役に立ちました)

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などなど,簡単に終活終了とはいかないことがわかってきたのです。なので、気力も体力もあり、認知症などになっていない、親族も元気な状態でいてくれないとなのですね。地方で土地などが沢山あって,都市開発その他がないところは良いのですが,東京は墓地さえ不動産屋が買い取り?無くなってしまっていますね。お墓のミニマンションみたいなのもあるんですよね。立体駐車場みたいになっているお墓もあり,リモコンで呼び出すようだ。と本当に時代がかなり変わったのを感じました。きっとAIがやってくれるのだったりして・・・.